火葬場 「可茂聖苑」

可茂聖苑について

 可茂聖苑は、平成29年度から新火葬場の建設を開始し、平成31年4月1日に供用開始しました。
 施設のコンセプトは、厳粛性・機能性・快適性をキーワードに火葬棟・待合棟・管理ゾーンと区切られております。
 格式高くデザインされた施設は、故人の尊厳とプライバシーに配慮した造りになっており、待合棟の各扉には構成市町村の花をデザインしたステンドグラスを配置し、温かみのある空間作りによりご親族の心情に配慮し、心安らかに過ごしていただけるデザインとなっております。
 また、新火葬場「可茂聖苑」は、PFI手法(BTO方式)を導入し、供用開始より15年間指定管理者「PFI可茂サービス株式会社」が維持管理・運営を行ってまいります。

※PFI手法(BTO方式)とは、民間事業者が公共施設の設計及び建設を行い、施設完成直後に公共に所有権を移転し、民間事業者が維持管理及び運営を行う方式。

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可茂聖苑パンフレット〔844KB〕

施設概要

施設名称可茂聖苑
所在地美濃加茂市蜂屋町下蜂屋37番地7
主要施設【火葬棟】鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 2階建て
(設 備)
火葬炉[人体炉11基、動物炉1基]、お別れ室6室
【待合棟】鉄骨造 平屋
(設 備)
待合室11室、待合ロビー、キッズルーム、授乳室、
救護室、更衣室、コインロッカー、自動販売機コーナー
【駐車場】
普通車103台、障がい者用5台、送迎バス用11台

平面図

アクセス

※施設の利用及び使用料等の詳細については、可茂聖苑のホームページをご覧ください。